おいしい水とは


おいしい水は、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルを適度にバランスよく含んでいることが必要です。

ミネラルの量が多すぎると、苦味や渋みが強くなります。ミネラルの適量は、約100mg/ℓがいいでしょう。

水の硬度とは、カルシウムやマグネシウムの合計値をいいますが、硬度が高いと苦味などが強くなります。

硬度が低いほどまろやかで口当たりがよくなりますが、約50mg/ℓが適量といわれています。

また、ある程度の酸素や炭酸ガスを含んでいることが大切です。湯冷ましの水がまずいのは、

沸騰させたときに、水の中の酸素や炭酸ガスが抜けてしまったからです。大体、酸素5mg/ℓ、炭酸ガス20mg/ℓぐらいが適当といわれています。pH(ぺーハー)とは、水素イオン濃度のことで、中性は7です。中性の水よりもpH8〜9ぐらいのアルカリ性の水のほうがおいしいとされています。おいしい水でも、ぬるくなるとまずく感じます。一般的に、体温よりマイナス20〜25℃がおいしい水の温度といわれています。水道法では、水道水は消毒のために、塩素を0.1mg/ℓ以上保持することが義務づけられています。しかし、塩素は水の味をカルキ臭くしてしまいますし、発癌物質のトリハロメタンも心配です。有害物質が含まれていないことも重要です。

浄水器を正しく使って、できるだけこれらの有害物質を取り除くことをお勧めします。

 

     《おいしい水の要件》

水質項目 測定値 摘 要 内 容
水温

20℃以下

冷やすことにより、おいしく感じる。冷やしすぎると旨味がわからなくなる。

体温よりマイナス20〜25℃

残留塩素

0.4mg/ℓ以下

殺菌するために水道水等に含まれ、カルキ臭をもつ。濃度が高いと水がまずく感じる。

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硬度

10〜100mg/ℓ

ミネラルの中でカルシウム、マグネシウムの含有量を示す。硬度が低い水はくせがなく、高い水は硬く重い感じがする。カルシウムよりマグネシウムが多い水は苦い。

ミネラルをバランスよく含んでいる。 約100mg/ℓ。      硬度約50mg/ℓ

蒸発残留物

30〜200mg/ℓ

水を蒸発させた残り。やかんや電気ポットの内壁に残る白い物質。主にミネラル分を示す。量が多いと渋み・苦味が増し、適度に含まれるとこくのあるまろやかなあじがする。

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過マンガン酸

カリウム消費量

3mg/ℓ以下

有機物を表し、多いと水が渋くなる。

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遊離炭酸

3〜30mg/ℓ

水に溶けている炭酸ガス。水に爽やかな味を与えるが、多いと刺激がつよくなる。

酸素と炭酸ガスを適当に含んでいる。酸素5mg/ℓ。       炭酸ガス20mg/ℓ

臭気度

3以下

いろいろな臭いが水につくと、不快感から水がまずくなる。

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その他 . 有害物質が含まれていない

pH8〜9のアルカリ性

公的な基準としては、1986年厚生省(現厚生労働省)が「おいしい水研究会」を設立し、「おいしい水の基準」を発表しています。


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